「イヤだ」シグナル

そんな時思い出しました、我が家のドッグトレーナーから教わったこと。犬が「嫌だ」「それやめて」と言うとき出すシグナルがあるそうで。いわゆる犬語です、きっと諸説もろもろあるとは思います。私が教わったのは、「それやめて」の時は舌をペロっと出したり、口の中で舌をクチャッと言わせたり。もう少しわかりやすいのがあくびで、自分や相手を落ちつかせるために出すサインらしいです。「まあ落ちついて」となだめたり、「落ちつけ自分!」と冷静になろうとしてる時。よく飼い主に怒られている時にあくびをして、「ばかにして!」と言われるワンコを見ますが、このシグナル解説によると「そんなに怒らないで、興奮しないで」のような意味になるようです。これらのシグナルを見ながら マッサージをしたら、ワンコの要求がわかるだろうか?

かなり数ある犬語に+1!


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当然気持ちいいとの思い込み
ワンコにマッサージをしてあげよう!そんな言葉をよく見かけるようになりました。血行に良いとか代謝に良いとか、リラックスできてしつけにも良いらしい。何より飼い主とのコミュニケーションとしてもさかんに勧められています。写真や動画を見ると、だらんと完全に虚脱状態のワンコが気持ちよさそうに夢うつつ。病弱な犬を飼っている人間にはなかなか興味のある方法です。病気の犬飼いって薬を飲ませる事などにけっこう悩むものな
「これは好きだけどそれはやめて」
マッサージの種類はリンパマッサージやTタッチなど、多種多様。筋肉のつき方やツボなどの説明文を読んでやってみましたが、どうも我が家の犬は複雑な顔。眠る時もあれば、その時の気分で「今はちょっと」だの「今日はいい」と逃げ出したり。そこはしつけろという意見もありますが、どうせなら本人納得の上お互いご機嫌に入っていきたい。だって押しつけの「気持ち良さ」なんてなんだか納得できない。やっているうちにウトウトする
「イヤだ」シグナル
そんな時思い出しました、我が家のドッグトレーナーから教わったこと。犬が「嫌だ」「それやめて」と言うとき出すシグナルがあるそうで。いわゆる犬語です、きっと諸説もろもろあるとは思います。私が教わったのは、「それやめて」の時は舌をペロっと出したり、口の中で舌をクチャッと言わせたり。もう少しわかりやすいのがあくびで、自分や相手を落ちつかせるために出すサインらしいです。「まあ落ちついて」となだめたり、「落ち
ゆっくりさと軽さと丁寧さ
さらに動画を見てて気づくのが、プロのマッサージはものすごくゆっくり。どれも根気よく、かなり軽めで痛がらないよう丁寧に行っています。リラックスするには、このゆっくりさが必要なのかも。そう思ってまずは真似ることから始め、舌ペロをされるたびに手をとめて「ここはイヤ?」って聞きながら。答えるわけもないんですが。でも聞けば何かしら伝えようとしてきます。そして何回も繰り返すうちに、「足先は触られたくないんだ」